合併処理浄化槽の設置

2015年11月12日

1.合併処理浄化槽の設置制度

町が設置・管理するから、安心・格安の「町設置型制度」です。

 合併処理浄化槽は、個人のお宅ごとに設置するものですが、葛巻町では浄化槽の設置から維持管理までを町が事業主体となって行う「町設置型」の方法をとりますので、個人負担も少なく安心して設置していただけます。
また、浄化槽設置届など法的な手続き一切を町で行いますので、個人は、設置する旨を町に申請するだけです。
さらに、浄化送本体から汚水の放流先までの工事をすべて町が実施します。

個人負担は26万円で済みます。

 浄化槽本体を設置するために必要な工事費用を町が負担しますので、この部分での個人負担金は26万円です。この負担金は、設置工事完了後に役場から発行される納付書によって納付していただきます。

(1)浄化槽本体設置費の工事内容

個人負担金26万円の内訳は、浄化槽本体の設置に係る費用と浄化槽から放流先までの工事費の一部となります。

(2)浄化槽本体設置以外の工事費の負担

宅内、宅外の配管工事や水洗トイレ設置等に必要な費用は全額個人負担となります。また、浄化槽は、地下に埋設されますので、その上部を駐車場等に使用したい方についての工事費は、26万円のほかに増蒿経費として個人負担となります。

2.設置後の維持管理

 浄化槽の設置後は、保守点検や清掃、法定検査等の維持管理が浄化槽法で義務づけられています。町設置型を希望される方に代わって、これらの維持管理を町が実施します。
維持管理にかかる費用は、設置者(使用者)から月額使用料として毎月納めていただきます。
町から委託を受けた業者が、定期的に設置者宅を訪問し維持管理を行いますので、設置者個人があれこれ手配する必要は全くありません。浄化槽の正しい使用に心がけ、異常が感じられないかどうか、チェックするだけですから日頃の維持管理は簡単です。

(1) 年間の維持管理の内容

浄化槽設置後、以下に要する費用は全て使用料で賄われます。

  • 3か月に1回の保守点検や消毒薬品の補充
  • 年1回の汚泥の引き抜き
  • 年1回の法定検査

(2) 使用料以外の負担

浄化槽設置後、以下に要する費用は全て個人負担となります。

  • 使用者の都合により浄化槽を移動、撤去する場合
  • 使用者の責任で機器修繕の必要が生じた場合
  • 月毎の電気料及び水道料
  • 浄化槽の使用、点検及び清掃等により発生した電気料金及び水道料金は、使用者の負担とします。

(3) 月額使用料(水道水のメ-タ-及び世帯員毎の使用料になります。)

(a)水道水を使用した場合(従量制)

家庭用

基本料金
1,620円
超過料金/金額
20m3を越える分/129円

業務用

基本料金
2,160円
超過料金/金額
20m3を越え50m3まで/151円
50m3を越え100m3まで/162円
100m3を越える分/172円

(b)水道水以外を使用した場合(自家水など)

家庭用

基本料金
1,620円
加算額
世帯員1人につき756円

業務用

基本料金
2,160円
加算額
換算世帯員1人につき1,080円