固定資産の評価替えとは

2015年11月9日

固定資産の評価替えとは

 固定資産税は固定資産の価格、すなわち「適正な時価」を課税標準として課税されるものです。
 本来であれば、毎年度評価替えを行い、これによって得られる「適正な時価」をもとに課税を行うことが納税者間における税負担の公平に資することになりますが、膨大な量の土地、家屋について毎年度評価を見直すことは、実務的には事実上不可能であること等から、土地と家屋については原則として3年間評価額を据え置く制度です。言い換えれば、3年毎に評価額を見直す制度がとられています。
 つまり、評価替えは、この間における資産価格の変動に対応し、評価額を適正な均衡のとれた価格に見直す作業であるといえます。